情報整理術の数々! PICK UP!

【連載3】Lucidchartで作成した図面をGoogleの文書やシートに挿入する―Googleインテグレーション

※この記事は、Lucidchartの無料アカウントでも利用できます

マイクロソフトの各アプリにアドオンを設定できるように、
GoogleのDocs、Sheets、Slidesの各アプリにもアドオンを設定すると、各アプリの文書中にLucidchartで作成した図面を挿入できるようになります。

どのアプリでも方法は同じですが、今回は「Sheets」を使ってアドオンを組み込んでみたいと思います。
なお、Googleのアカウントは個人でもG Suiteでもどちらでも大丈夫です。

画面は、Windows10のパソコンとなります。

アドオンのインストール

Sheetsを起動して、メニューバーの「アドオン」から「アドオンを取得」をクリックします。

アドオンのウィンドウが開きます。
右上の「検索窓」に「Lucidchart」と入力すると、「Lucidchart Diagrams for Sheets」がヒットしますので、右端の「無料」をクリックします。

「アカウントへのアクセスをリクエストしています」というウィンドウが表示されますので、「許可」をクリックします。

「Lucidchart Diagrams」を使ってみる

「Lucidchart Diagrams」ウィンドウが表示されます。
普段、Lucidchartにログインしているアカウントでログインします。
もし、Googleアカウントではないアカウントの場合、「different account」をクリックします。

「Google Sheets アドオンインテグレーション」が表示されます。
SheetsのアドオンがLucidchartへアクセスする権限を要求しています。
「アクセス権限を付与」をクリックします。

複数のGoogleアカウントでログインしていると・・

GmailやGoogle DriveなどGoogleの各サービスに複数のアカウントでログインしている場合、「アクセス権限を付与」した際にエラー表示される場合があります。

その場合は、現在ログインしているGoogleの各サービスをすべてログアウトして、再度「Lucidchart Diagrams」にログインしてください。

ログインしたLucidchartのアカウントで保存している文書の一覧が表示されます。

「INSERT」ボタンをクリックすると、選択した図面がSheetsに挿入されます。
マイクロソフトのアドインと違う点は、「EDIT」ボタンとなります。
Sheetsの画面からこの「EDIT」ボタンをクリックすると、Lucidchartの編集画面がブラウザ(新しいタブもしくは新しいウィンドウ)で開きます。
マイクロソフトのアドインは、あくまでも図として挿入されるだけで、編集する場合は自分でLucidchartへアクセスして、目的の図面を開く必要がありましたので、Googleで利用するアドオンの方が若干柔軟に動作してくれます。

アドインから直接新規図面ファイルを作成する

保存している図面ファイルを簡単に編集できるように、Googleの各アプリにアドオンとして組み込む「Lucidchart Diagrams」は、簡単に新規図面も作成できます。

アドオンの下の方に、新規ファイルを作成するボタンがありますので、これをクリックします。

新しく作成するテンプレートの一覧が表示されます。
任意のテンプレートを選択すると、Lucidchartがブラウザ(新しいタブもしくはウィンドウ)で開きます。

新しく図面ファイルを作成すると自分のアカウントに保存されます。
再度Sheetsに戻る際には、上のように「Sheetsへ戻る」をクリックします。

続きは次回

マイクロソフトでアドインとして組み込んだ「Lucidchart Diagrams for Excel」などと比較して、
Googleの各アプリに組み込むアドオンの方が、図面ファイルの編集画面までワンクリックで戻れるので若干使い勝手が良くなっています。

「Google Docs」や「Google Slides」に挿入した図面は、Lucidchartでデータを編集した後でも
簡単に更新ができるようになっています。

アドオンのメニューから
「Update Inserted Diagrams(挿入された図の更新)」
をクリックすると、Lucidchartで加えられた変更点をすぐにDocsやSlidesの図面に反映させられるのが非常に便利です。

ただ、残念ながらSheetsに関しては、「Update Inserted Diagrams(挿入された図の更新)」をまだ使用できませんん。
アドオンのバージョンが更新されるまで、しばらく待つしかなさそうですね。

今回のGoogleインテグレーションは、無料アカウントでも利用できる部分を操作してみましたが、
次回はプロアカウント以上で利用できる「Google Slidesとプレゼンテーション」の機能を見ていきたいと思います。

関連記事

  1. 簡単ファイル転送アプリ-Xender

  2. 【連載8】Quipの文書内にLucidchartの図面を挿入する

  3. 【splashtop】iPad ProからWindowsパソコンにリモート接続してみる

  4. [連載]Windows・Android・iPadOSの異なる環境でメールを同期する②!2人で使うタブ…

  5. 外出先でフリーWiFiを使うなら「タウンWiFi」で簡単接続―Android編

  6. ちょっとした動画編集をWindowsフォトで行う!動画内の音を消すには??

  7. 【連載7】VisioファイルをLucidchartで開いて図形オブジェクトを改めて配置してみよう!

  8. 【連載1】Lucidchartの図をワードやエクセルに挿入する―マイクロソフトインテグレーション

  9. 外出先からの転送もOK!使い勝手のいいファイル転送アプリを3つ選んでみた

特集記事!

  1. 街を愛する地域ポータルサイト!個人的に好きな10サイトを選んでみた!(1位~3位…
  2. 街を愛する地域ポータルサイト!個人的に好きな10サイトを選んでみた!(4位~10…
  3. 会社を退職したいけどできない!退職代行サービスの利用で失敗しない方法とは
  4. 自社でメールマガジンを配信したい!メール配信サービス徹底比較6選
  5. 高機能は必要ない!初心者にも簡単な動画の編集を可能にしたEaseUS Video…
  6. Office365のエクセルにもとうとう登場したスピル!オートフィルや配列数式と…
  7. iPadOSでできるようになったテキスト操作とファイル操作いろいろ
  8. iPadOS13で強化された「Slide Over」と「Split View」!…
  9. 【連載3】Lucidchartで作成した図面をGoogleの文書やシートに挿入す…
  10. 【連載2】Lucidchartで図面作成からプレゼンテーションまですべて完結!プ…

人気記事 PickUp!

ー文字だけで語る(あつもじ)ー

おすすめ記事

ピックアップ!

  1. Slackとの連携にも必須!Trelloでチームを作成する方法
  2. [slack]24.slackに設定したOneDrive上のMicrosoft3…
  3. [slack]25.メインのメールや予定表にOutlookを使っているならsla…
  4. 【シリーズ:一昔前のExcel(エクセル)で停滞している方へ】進化し続けるエクセ…
  5. 【連載番外】Lucidchartでロジカルシンキングに使う図面を3つ選んでみた
  6. 【OneNote for Windows10】OneNoteにファイルを挿入する…
  7. [OneNote for Windows10]Android端末での利用に重宝す…
  8. iPadでブログ記事を執筆中!記事内に挿入する画像を編集するならどのアプリを使う…
  9. iPadの時短技3選!無駄な時間を省いて効率よく作業しよう
  10. [slack]28.チャットではカバーしきれない分散される情報をStockで拾う…

↓OneDriveの便利な機能が満載!↓

icon-cogマイクロソフトのクラウドストレージである「OneDrive」の便利な使い方をご紹介しています。個人契約でしか利用できない機能もあります。

PAGE TOP