MVNOによって差はあるものの、格安スマホで使用できる通信プランは
おおよそ、次のように分類することができます。

上限値によって複数のコースが用意されています。

上限値によって複数のコースが用意されています。

ゲームや動画の視聴など、大容量データをストレスなく使いたいときには、このタイプがいいでしょう。

大容量データの扱いには向いていないので、メールの確認や通話などができればいい、という方に向いているプランとなります。

高速通信容量を使用する場合の上限が設定されています。
「日次容量上限プラン」、「月次容量上限プラン」、「多段階プラン」
の3つは、データ通信容量に制限が設定されています。
これらのプランの場合、仮に通信容量の上限をオーバーしてしまうと、
いきなり通信できなくなるわけではなく、
「強制的に低速通信に切り替わってしまう」のです。
もし、通信容量が足りない場合は、プランの変更を検討することも可能です。
なお、通信容量オーバーで通信速度が下がってしまっても、
課金をすれば上限となる容量を追加することが可能な場合もあります。
この場合、課金した時点でまた元の通信速度が復活することになります。
契約しているMVNOに確認してみるとよいでしょう。
高速通信が何の縛りもなくずっと使えるプランは、
「高速・無制限プランしかない」
ということになるわけです。