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  • 格安SIM
  • 最終更新日: 2018.10.28

家族で複数枚のSIMを利用するとオトクになるって本当?!

”家族全員で格安SIMに切り替えよう”

と考えているなら、個別にSIMを購入するよりも、
「家族単位を1契約として複数枚のSIMを購入する」
方がオトクになるかもしれません。

MVNOによって、「シェアSIM」や「ファミリープログラム」などその呼び方は様々ですが、2枚目以降のSIMの月額利用料が安くなるため、「家族単位」、もしくは「1人でスマホの2台持ち」をしている方などにとっては、気になるサービスになるでしょう。

しかし、一方で複数枚のSIMを利用するにあたっての注意点もありますので、ここではそんな「複数枚SIM」の上手な利用方法をお伝えしていきたいと思います。

複数枚SIMに対応しているMVNOは??

話題の格安SIMなら【BIGLOBE】

「BIGLOBEモバイル」では、現在3GBプラン以上から「シェアSIM」を利用することができます。

最初に、3,500円(税別)程の追加手数料がかかりますが、月額費用は、以下のようにお安くなります。

SIM種別 料金(税別)
シェアSIM(データ) 200円/月
シェアSIM(SMS) 320円/月
シェアSIM(音声) 900円/月

もちろん、主SIMの契約がある上で、このシェアSIMを利用することが可能となります。

主SIMとは別に、「4枚のシェアSIM」を利用することが可能となっており、主SIMの契約容量をシェアSIMと分け合って利用することになります。

例えば、主SIMが「30GB」プランを契約していて、シェアSIMが4人いる場合、月間で30GBの容量を5人で分け合うことになります。
3GBプランからシェアSIMを利用することができますが、3GBの場合は上記の例だと
「月間の高速通信容量が1人600MB」
ということになります。

家族みんなで利用しようとシェアSIMを契約する場合、まずは主SIMの契約も同時に見直してみた方がいいかもしれません。

なお、シェアしたSIMそれぞれに違う電話番号を割り当てることもできますし、MNP(番号ポータビリティ)も利用できます

■注意事項

・6歳以上の未成年もシェアSIM利用者として設定できます。
・「主SIMがデータSIM」の場合、シェアSIMで「音声」や「SMS」を利用することはできません。

さらに
・最低利用期間が「契約月の翌月から1年間」となっており、途中解約には解約手数料が発生します。
・主SIMとシェアSIMの申し込みが同時の場合、名義は両方とも「主SIMの名義人」となります。
シェアSIMとして利用する方が、MNP(番号ポータビリティ)を利用する場合、先に主SIMだけを契約しておき、後からシェアSIMだけを申し込む必要があります。

DMMモバイル

「DMMモバイル」は、「シェアコース」を申し込むと、最大3枚のSIMカードを一契約で利用することが可能となります。

最大3枚のSIMの通信プランは以下のようになります。

・「データ通信プラン」が3枚
・「通話対応プラン」が1枚+「データ通信プラン」が2枚
・「通話対応プラン」が2枚+「データ通信プラン」が1枚
・「通話対応プラン」が3枚

例えば、「1GBプラン」で、「データ通信プランのSIM3枚」を利用する場合、
普通に3枚契約すると「480円×3=1,440円」となりますが、

シェアコースで契約すると、2枚目以降のSIMが月額300円となりますので、
1枚目が480円、2枚目が300円、3枚目が300円の計1,080円となり、360円お得になります。

シェアコースで用意されている4つのパターン共、「1GB~7GB」までのプランで、追加SIM利用料が発生します。
つまり、8GB以上のプランを契約している方は、追加SIMを申し込んでも、
「追加手数料が発生しない」
ということになるのです。

イオンモバイル

「イオンモバイル」は「シェア音声プラン」として、4GBから50GBまでの8種類を用意しています。
1契約で4枚のSIMを追加することができ、最大5枚で通信容量を分け合うことができるようになっています。

初期費用3,000円が発生するのは他のMVNOと同様ですが、
追加のSIMに対して、毎月の追加利用料200円が発生するのは「4枚目から」となります。

元々、シェアプランの月額料金が少し高めに設定されているとは言え、3枚目までの追加SIMが初期費用だけで利用できるのはうれしいですね。

シムゾー
イオンモバイルの「音声4Gプラン」は1,580円。SIM3枚を使うために「音声シェア4GBプラン」で契約すると1,780円。追加SIM3枚までは初期費用3,000円だけ払えば、次の月からは同じく1,780円で利用できる・・・ということは、シェアプランで200円増えるわけだから、追加SIM1枚あたりの月額料金は100円という考えもできるゾー。これはとても安いと思うゾー。

■注意事項

・最初のSIMも追加のSIMもすべて同じ名義での登録が必要となります。
・シェアプランを申し込む場合、1人で利用できる音声回線は5回線までとなります。
・MNP(番号ポータビリティ)も可能です。

エキサイトモバイル

「エキサイトモバイル」は、あらかじめ「3枚コース」として、3枚のSIMを利用する場合の月額料金を提供しています。
4枚目、5枚目と最大5枚のSIMを利用することが可能ですが、月額の追加SIM利用料が少し割高で390円となります。

元より「最適料金プラン」「定額プラン」という2種類を用意しているMVNOですが、
3枚コースを「最適料金プラン」で利用する場合は、3枚のSIMの通信容量合算で月額利用料が決まります。
「定額プラン」の場合は、3枚のSIMで契約している通信容量を分け合う形となります。

基本的に、1枚で利用する場合と大差はありませんので、他のMVNOと同様にMNP(番号ポータビリティ)にも対応していますし、各SIMごとに「データ通信のみ」や「音声通話付き」などを設定することが可能です。

友達や同士でデータを分け合えるMVNOは??

ここまでは、1つの契約で複数のSIMを利用することで月額料金が安くなったり、高速データ通信容量を分け合えたりという特典があるMVNOをご紹介していきましたが、ここでは、高速データ通信容量を分け合えるだけのMVNOを見ていきたいと思います。

楽天モバイル

「楽天モバイル」は、複数SIMへの対応はありませんが、有料オプションとして「データシェア」というサービスを提供しています。
これは、最大5人までの楽天モバイルユーザーに対し、当月余った高速データ通信容量を翌月に分け合うことができるサービスとなります。

この「最大5人」というのは、家族でなくてもよいので、親しい友人などで同じ楽天モバイルユーザー同士で利用することができます。

また、一人で複数の機器(パソコン、スマホ、タブレットなど)、複数の回線(楽天モバイル)を契約していれば、1人の中で最大5回線までシェアすることが可能となります。

NifMo

「NifMo」は、「ファミリープログラム」という家族向けのプログラムで、最大7人のNifMoユーザを登録することができます。

ただし、SIMの複数枚による料金のお得感はなく、高速データ通信容量をこのファミリープログラムで登録された会員内に配布することができる機能となります。

また、「NifMoの契約数×0.5GB」の高速データ通信容量が翌月にプレゼントされるので、
どちらかというと、データ通信容量増量サービスに重点をおきたいユーザーが利用したいプログラムとなっています。

mineo

「mineo」は、同じmineoユーザー同士で、高速データ通信容量を分け合うことができる「パケットギフト」や、
余った高速データ通信容量を翌月にグループ内に繰り越すことができる「パケットシェア」
というサービスを提供しています。

家族で利用すると割引となるMVNOは??

mineo

「mineo」は、「家族割」「複数回線割」など、月額利用料から割引するサービスを展開しています。

「家族割」は、3等身まで(証明書が必要)の家族を登録すると、月額50円の割引となります。
最大で5回線までですので、身近な親族を登録すると若干のお得となります。

3等身だと、自分のひ孫や両親の兄弟(伯父、叔父)の奥さんなど、結構広範囲までを親族として対象にすることが可能となります。

「複数回線割」は、一人でタブレット用、スマホ用など複数回線を契約している場合に、2回線目以降は月額50円を割引してくれるサービスとなります。

まとめ

通信会社との契約が、家族でばらばらな場合は、一度見直してみると家族全体のスマホ料金が劇的に変化する場合もあります。

回線の一元管理やデータ容量の分配、金額の割安感など、同一のMVNOで契約することのメリットは多々あると思います。

ただ、複数SIMを利用する場合、ほとんどのMVNOで「最低利用期間」を設けているので、
契約する前には、家族間での確認はしておいた方がよいでしょう。

家族全員が大手キャリアでD,A,Sと別々のキャリアを使用している場合、
一度、上に挙げたMVNOのホームページをのぞいてみてください。

きっと、あまりの金額の変化、金額の安さに驚くかもしれませんね。

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