LINEモバイルが無事使えるようになったら、「LINEモバイル公式アカウント」をLINEの友だちに追加しておきましょう。
友だち追加ができたら、上の画面のように「LINEモバイル公式アカウント」をピン留めにしておけば常に友だちの一番上に表示されるようになります。
そして、LINEモバイルのトーク画面で以下2つの連携をしておきます。
契約者連携
「契約者連携」とは、契約者がLINEアプリとログインIDを連携する名称を言います。
「契約者連携」をしておくことで、自分の利用状況を確認できる「マイページ」へIDやパスワードの入力なしにログインできるようになります。
この連携は自分自身が契約者である場合に必要となります。
例えば、お父さんが契約したLINEモバイルを自分が「利用者」として使っているだけであれば、この「契約者連携」は必要ありません。
利用者連携
「利用者連携」は、契約者が「マイページ」で確認できる「利用コード」とLINEアプリを利用者が連携する名称を言います。
契約者と利用者が両方とも自分自身なのであれば、この「利用者連携」で必要となる利用コードは、LINEモバイルのマイページ(WebページからIDとパスワードを入力してログインしてもいいし、「契約者連携」からマイページにログインしてもいい)で確認できます。
契約者がお父さんで利用者がお父さん・お母さん・息子の3人という家族契約であれば、「利用者連携」で必要となる利用コードは、契約者であるお父さんがお母さんと息子に配布する形になります。
「利用者連携」すると、LINEモバイル公式アカウント上の「データプレゼント」や「データ残量確認」、「問い合わせ」などをタップだけですぐに利用できるようになります。
「LINEモバイル公式アカウント」で各メニューを利用するなら「利用者連携」はしておいた方がいいでしょう。
「契約者連携」と「利用者連携」を設定するには、以下のLINEモバイル公式ブログを参考にしてください。
2つの連携を済ませておくと
LINEモバイルのキャンペーンなどが開催されている際は、上記2つの連携を済ませておいた方がいいでしょう。
キャンペーンでの特典は、LINEのQR決済である「LINE Pay」の残高を増やしてくれるものもあります。
「LINE Pay」をまだ使っていない方は、「契約者連携」したLINEアカウントで「LINE Pay」を使えるように設定する必要があります。
「LINE Pay」の登録は、以下のLINEの記事を参考にしてください。
なお、上で触れたような「家族契約」の場合は、契約者であるお父さんが両方の連携を済ませておくとキャンペーンなどの対象としてエントリーされます。