情報整理術の数々! PICK UP!

  • office365
  • 最終更新日: 2019.04.21

パワーポイントのテンプレートで電子カタログを作成する方法とは

得意先へのアプローチの一つとして、
「自社製品のカタログを見てもらう」
と言う方法があります。

最近では、このようなアプローチブックを用意するなら
”電子カタログを用意する”
という会社さんも多くなりましたね。

もちろん、無料・有料問わず電子カタログを作成できるサービスは色々とあるんですが、ここではおなじみマイクロソフトの「パワーポイント」を使って、タブレットなどで簡単に見ることができる電子カタログを作成してみたいと思います。

なお、ファイルの作成には、Windowsパソコンにインストールしている「Office365」のパワーポイントを使っています。

テンプレートを使ってスライドを作成してみる

パワーポイントには、「Officeテンプレートサイト」などで豊富なテンプレートが用意されています。

これらのテンプレートファイル(拡張子は「.potx」)を使うと、デザインやページコンセプトなどがあらかじめ綺麗に出来上がったものが利用できます。

まずは、このテンプレートファイルを使って自社のアプローチブックを作成してみましょう。
今回使ったテンプレートは、以下からダウンロードできます。

テンプレート

ダウンロードしたテンプレートファイルを開くと、あらかじめデザインされたスライドが全部で13枚用意されていることが分かります。
上の画像では最初の6枚まで表示されています。

そのまま何も変更せずに上書き保存をクリックすると、
「パワーポイントプレゼンテーションファイル(拡張子は「.pptx」)」
として保存されるため、ダウンロードしたテンプレートファイルの内容は変更されません。

これは、どのバージョンのオフィス製品でも一緒ですね。

開いたテンプレートファイルは、一旦、この「.pptxファイル」として保存し
デザインを編集していきます。

ファイル名は「My Gift album.pptx」としてみました。

編集後のファイルは以下からダウンロードできます。

編集後のファイル

説明の便宜上、スライドを4枚だけにし、画像を貼り付けただけにしてみました。
もちろん、しっかり作り込むならスライドの枚数や写真・文字の挿入などを細かく考えていかなくてはならないでしょう。

スライドショーファイルとして保存する

作成したプレゼンテーションファイルは、ファイルを開くと同時に
「スライドショー」として始まってくれた方がいいですよね。

その方が、電子カタログをぱっとすぐに見ることができるような形になって
見てくれる相手を待たせなくて済みます。

その場合は、パワーポイントファイルの保存形式を変更します。

「ファイル」タブをクリックすると、左サイドに「名前を付けて保存」があるのでこれをクリックします。
右側にある「参照」をクリックすると、「名前を付けて保存」ウィンドウが表示されます。

現在は、「プレゼンテーションファイル(.pptx)」が表示されています。

パワーポイントで作成したファイルを開いた時に、
すぐに「スライドショー」として実行させるためには、
「スライドショーファイル(拡張子は「.ppsx」)」
として保存します。

「ファイルの種類」をクリックして、ファイル形式の一覧から
「PowerPointスライドショー(.ppsx)」
を選択して保存します。

最初に作成していた「My Gift album.pptx」ファイルとは別に、
「My Gift album.ppsx」ファイルが新たに作成されたことが分かります。

試しに、「My Gift album.ppsx」をダブルクリック等でファイルを開いてみてください。
すぐにスライドショーが開始されると思います。

編集する場合はpptxファイルを

スライドショーファイルを作成した後に、元のプレゼンテーションファイルを編集したいと思ったら、
「プレゼンテーションファイル(.pptx)」を編集した後に、
再度、「スライドショーファイル(.ppsx)」で保存し直すようにしてください。

Windows起動時にppsxファイルも自動起動させる

作成した「スライドショーファイル」は、自分でファイルをダブルクリックなどの操作をしなければ起動しません。
これをWindows起動時には必ずスライドショーファイルが起動するようにすれば、
「端末の電源On→電子カタログが開く」
と言う流れを作ることができます。

Windows10の場合、「スタートアップフォルダ」にファイルを保存します。

「スタートアップフォルダ」は、以下のパスを辿ると開くことができます。

【C:\Users\ログインユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup】

Windowsを再起動すると、上記フォルダに保存したファイルが自動で実行されるようになります。

関連記事

  1. Office2016のインストール【普段使っていないパソコンへ】

  2. 群雄割拠のビジネスチャットにとうとう無償版を投入してきたマイクロソフトのTeams

  3. Office2016の非アクティブ化と再アクティブ化

  4. マイクロソフトの「Forms」を利用してGoogleフォームのようなアンケートフォームを作成してみる…

  5. Office365を契約してみる

  6. Office365の管理画面をカスタマイズする

  7. Windows10のスタートアップに居座るソフトウェアを整理する方法

  8. ExcelやWordファイルに保存される個人情報を削除するには

  9. iPadで手書きのメモを取る!Microsoft WordでApplePencilを使うには

特集記事!

  1. iPadOS13で強化された「Slide Over」と「Split View」!…
  2. 【連載3】Lucidchartで作成した図面をGoogleの文書やシートに挿入す…
  3. 【連載2】Lucidchartで図面作成からプレゼンテーションまですべて完結!プ…
  4. 【連載1】Lucidchartの図をワードやエクセルに挿入する―マイクロソフトイ…
  5. 【連載序章】よい図面作成アプリが見つからない現場担当者必見!Lucidchart…
  6. 簡単設定と分かりやすい料金プランで国内・国外”どんなときも”Wi-Fiが繋がるな…
  7. マイクロソフト発StickyNotesで覚えておきたい設定・使い方8選
  8. 【OneNote for Windows10】StickyNotesが使用可能に…
  9. iPadで手書きのメモを取る!ApplePencilが使える無料のメモアプリ5選…
  10. 楽天銀行の法人ビジネス口座を持っているなら無料で使えるクラウドアプリを使ってみよ…

人気記事 PickUp!

ー文字だけで語る(あつもじ)ー

おすすめ記事

ピックアップ!

  1. 【OneNoteへGo】Office製品のOutlook連絡帳をOneNoteの…
  2. 【ちょっと休憩】検索したいわけじゃないけどつい弾きたくなる「弾いちゃお検索」とは…
  3. 【マイクロソフト To-Do】パソコンとスマホで”やること”をシンプルに管理する…
  4. 【Google ToDo リスト】Gmailからも起動OK!Googleの予定管…
  5. ワールドカップには嘘のような法則が存在する?!
  6. 【リメンバーザミルク】海外製アプリながら使いやすいインターフェースで人気のタスク…
  7. これは使ってみたい!3つのTo-doリストを比較してみた
  8. 絵心がないからデザインは苦手っ・・・そんなあなたは「Canva」があればもう大丈…
  9. 経県値―自分がどれだけの都道府県に足を踏み入れたのかが簡単に分かるスマホアプリ
  10. とうとう正式リリース!マイクロソフトの「Whiteboard」アプリの使い心地は…

↓OneDriveの便利な機能が満載!↓

icon-cogマイクロソフトのクラウドストレージである「OneDrive」の便利な使い方をご紹介しています。個人契約でしか利用できない機能もあります。

PAGE TOP