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【OneNote for Windows10】Sticky Notesが使用可能に!パソコンでちょこっとメモした内容をAndroidスマホで確認する

バージョン:16.0.11601.20100
執筆時点で使用しているAndroidスマホ(以下、スマホ)の「OneNote」のバージョンを記載してみました。

このバージョンであれば、OneNoteアプリ上で、同じマイクロソフトの付箋紙アプリである
「Sticky Notes」が使えるようになります。

付箋紙アプリというのは、クラウドが主流になる前からよく使われていました。
今でも、ちょっとしたメモを録るために、パソコンにインストールしてある付箋紙を使っている
という人は多いかもしれませんね。

ただ、クラウドが主流になる前の付箋紙アプリは、その端末内もしくは社内のネットワーク内に保存される仕様がほとんどだったので、自宅に戻ってから自宅のパソコンや携帯電話で確認するような使い方は一般的ではありませんでした。

ただ、クラウドが主流になった今、パソコンでちょっとしたメモを付箋紙に記録しても、
それがどんな場所でも見られるようでなければあまり意味を成さなくなっています。

「Sticky Notes」という付箋紙アプリはそれを可能にしてくれるのか?
「OneNote」とはどのように連携できるのか?

その使い方を見ていきたいと思います。

クイックノートはなくなった?

「OneNote for Windows10」(以下、OneNote)とは、
Windowsに付属するノートアプリであり、今後マイクロソフトがメインとして機能を更新していく「OneNoteアプリ」として発表されています。

一方、Office2016以前を使用している場合、
例えばOffice2016なら「OneNote2016」、Office2013なら「OneNote2013」のようにOfficeに付属していた「OneNoteアプリ」は今後アップデートされることはありません。

ただ、このOfficeに付属していた「OneNote2016」などには、ちょっと思いついたことをOneNoteを起動しなくてもメモすることができる「クイックノート」という機能がついており、当サイトでも以前に紹介していました。

ただ、今後メインとなる「OneNote」では、この「クイックノート」の機能がなくなってしまったのです。

今にして思えば、この「Sticky Notes」との連携を見越してのことだったのかもしれませんね。

「Sticky Notes」にメモしてみる

まずは、パソコンの「Sticky Notes」に何でもいいので、メモをしてみましょう。

左上の「+」をクリックすると、新しいメモを作成する画面が開きます。

入力ができたら、特に「保存」という操作はありません。
×ボタンで閉じます。

一つ注意点を挙げるとすれば、マイクロソフトのアカウントには気を付けてください。
「OneNote」で閲覧するノートのアカウントと
「Sticky Notes」でメモを保存するアカウントを同じにしておかなければ、
スマホの「OneNote」で「Sticky Notes」に保存しているメモを確認することはできません。

「Sticky Notes」は、「設定」をクリックすると一番上に現在ログインしているアカウントが表示されます。

違うアカウントにする場合は、一度ログアウトしてから再度ログインしてください。

パソコンの「OneNote」は、右上の「・・・」から「設定」をクリックして、アカウントを開くと接続したいノートを持っているアカウントを登録することができます。
パソコンの「OneNote」だと、複数のアカウントを登録しておくことができ、それぞれのアカウントで保存されているノートブックにアクセスすることができるようになっています。

スマホで見る「OneNote」は、個人アカウントと学校・職場アカウントを1つずつ登録しておくことができます。
それ以外のアカウントでログインする場合は、一度サインアウトする必要があります。

スマホでメモを確認してみる

さて、それではスマホの「OneNote」で先程登録したメモを確認してみます。

画面右下に「付箋」という項目があります。
これをタップすると、「Sticky Notes」で登録したメモが表示されます。

「Sticky Notes」はスマホ用のアプリというものがありません。
パソコンの「Sticky Notes」に記録したメモとスマホの「OneNote」内の付箋がイコールである、というわけですね。

総括

「Sticky Notes」は、パソコンのタスクバーに常駐(ピン留め)させておくことができますし、
手軽にメモを作成できるので、パソコンで仕事をしているとやはり”付箋紙”というのは非常に重宝します。

作成した付箋紙は、常にデスクトップ上に表示させておくことができますし、
そこで入力したメモは、外出先のスマホで「OneNote」を使って確認することができるようになりました。

パソコンの電源がオフになってしまったら、付箋紙に書いたメモが確認できなくなった一昔前とは違い、
スマホの「OneNote」を起動するだけで、パソコンの付箋紙に書いたメモがいつでもどこでも確認できるようになったわけです。
これだけでも、ノートアプリを「OneNote」に移行する理由の一つになるかもしれませんね。

なお、現在はiPadの「OneNote」でも、「Sticky Notes」を確認できるようになりました。
iPadで「Sticky Notes」を使う方法は以下の記事を参考にしてみてください。

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